行政書士の集客に使うホームページを自作するために利用する3つのもの
「ホームページを自作してみようと思うんだけど、どうやって作ったらいいんだろう…」
そこでこの記事では
- 行政書士の集客に使うホームページを自作するために利用する3つのもの
について、10年以上、行政書士を続けているわたしがご紹介します。
ちなみに、わたしはお客さまのほぼ100%をホームページ経由で集客しております。
【結論】利用するものはこの3つ
行政書士のホームページを自作する場合は、下記を利用して作成するのがいいでしょう。
- ホームページ作成ツール ⇒ WordPress
- サーバー ⇒ ConoHa WING
- WordPressテーマ ⇒ JIN:R
このブログも、上記のものすべてを利用して作成・運用しています。
ホームページやブログのことをあまりよく知らない人には、なじみの無いものばかりかもしれませんので、簡単に説明していきます。
(1)ホームページ作成ツール ⇒ WordPress
ホームページ作成ツールにはさまざまなものがありますが、WordPress(ワードプレス)は、世界で最も利用者の多いホームページ作成ツールです。
Web上にある全サイトの43%以上がこのプラットフォームを選択しています。
そのため、多くのテンプレートや拡張機能が提供されていて、思い通りのホームページが大変作りやすいです。
カスタマイズの知識がない人でも、「テーマ」を利用すれば簡単にデザインや機能を整えることができます。
わたしが現在、実際に業務で運用している、わたしが業者に作成してもらったホームページもWordPressでできてるよ
(2)サーバー ⇒ ConoHa WING
WordPressでサイト運営を行う場合、サーバーを借りる必要があります。
サーバーを貸し出すサービスを行っている会社をレンタルサーバー会社と言います。
このレンタルサービス会社もいろいろありますが、おすすめなのは「ConoHa WING」です。
- 料金が安い
- 表示速度が国内No.1 ※1
- 独自ドメインが最大2つ永久無料 ※2
- 使いやすい管理画面
- WordPressのセットアップが簡単
⇒「WordPressかんたんセットアップ」という機能により、独自ドメイン取得・設定、WordPressのインストール、WordPressテーマの追加、SSLの設定が初心者でも簡単にできる - SSL無料
※1 2024年4月ConoHa WING調べ
※2 料金タイプ「WINGパック」の利用特典
※3 WINGパックとは、レンタルサーバーと無料独自ドメインがセットになったお得な長期利用割引プランです。
(3)WordPressテーマ ⇒ JIN:R
WordPressのテーマとは、ウェブサイトのデザインや機能のテンプレートのことでしたね。
これを利用することにより、簡単にウェブサイトのデザインや機能を整えることができます。
このテーマにも、さまざまなものがありますが、「JIN:R」を利用することをおすすめします。
ちなみに、このブログもJIN:Rを利用して作成しています。
JIN:Rを利用すれば、デザインについては、このブログを見てもらえばわかる通り、最低限こんな感じで作成することができます。
しかし、わたしは現時点ではまだまだ機能を使いこなせていないので、工夫すればもっとおしゃれで読みやすく仕上げる余地もかなり残されております。
- 誰でも美しいブログが、一瞬で作れる!
⇒20種類以上のデモページがあらかじめ用意されているので、それを利用すれば、一瞬でデザインの整ったページが作成可能
⇒デザインはお任せし、すぐに記事作成に集中することができる - 執筆「エディター」の完成度が高い
⇒「実際の表示画面」と「執筆画面」がほぼ同じで、記事が書きやすい - 豊富な編集アイテム
⇒行政書士のホームページでよく利用しそうな、フォントの装飾、各種ボックスやリスト表示、タイムラインやアコーディオンなど、編集アイテムが豊富に用意されている - 「美しいデザイン」と「高速」を両立
⇒表示が速いことは読む人にとっていいし、SEO(検索エンジン最適化)的にも有利!
⇒「普通に使っていれば高速に表示される」設計 - 迷わない「マニュアル」と、相談できる「フォーラム」
⇒やらなければいけない初期設定や記事の書き方が分かる
⇒「フォーラム」で気軽に相談することができる。サポート費用は無料 - スマホ対応も自動で(無料)
⇒スマホで表示すると自動的にスマホに最適な画面表示に - 複数のサイトで利用可能
⇒業務ごとに分けてホームページをつくる際に利用可能
かかる費用
行政書士のホームページを上記を利用して自作する場合、かかる費用は下記になります。
- WordPress ⇒ 0円
- ConoHa WING ⇒ 月1,000円前後(プランによる) ※1
- JIN:R ⇒ 19,800円(税込) ※2
※1 WINGパック利用時
※2 1回のみの支払い(買い切り)
つまり、はじめに19,800円、あとは月々1,000円前後のコストでホームページを作成・運用できるということです。
(ただし、ConoHa WINGの料金は、WINGパック利用時は、契約期間分の料金を一括で前払いする必要があります)
おトクな買い方
ConoHa WINGとJIN:Rをセットで購入するとおトクで便利です。
- 1,000円安くなる(JIN:R:19,800円⇒18,800円)
- 手間が省ける(別々で買う必要がない)
- 「WordPressかんたんセットアップ」で初心者でも簡単にWordPressサイトを開設できる
下記ボタンにてセットで購入することができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
おさらいです。
行政書士がホームページを自作する場合は、このブログと同じように、下記のものを利用するのがおすすめです。
- ホームページ作成ツール ⇒ WordPress
- サーバー ⇒ ConoHa WING
- WordPressテーマ ⇒ JIN:R
それぞれの特徴をまとめました。
- 料金が安い
- 表示速度が国内No.1
- 独自ドメインが最大2つ永久無料
- 使いやすい管理画面
- WordPressのセットアップが簡単
- SSL無料
- 誰でも美しいブログが、一瞬で作れる!
- 執筆「エディター」の完成度が高い
- 豊富な編集アイテム
- 「美しいデザイン」と「高速」を両立
- 迷わない「マニュアル」と、相談できる「フォーラム」
- スマホ対応も自動で(無料)
- 複数のサイトで利用可能
そして、ConoHa WINGとJIN:Rは、セットで申し込んだ方がおトクで便利です。
- 1,000円安くなる(JIN:R:19,800円⇒18,800円)
- 手間が省ける(別々で買う必要がない)
- 「WordPressかんたんセットアップ」で初心者でも簡単にWordPressサイトを開設できる
JIN:Rのホームページにマニュアルが用意されているので、それを見ながらやれば、このブログで書いているような記事は問題なく作成できます。
ホームページ開設時の初期設定やその他の設定などについても、ある程度はそのマニュアルに載っております。
しかし、それだけでは不十分なところもありますので、マニュアルとは別に、WordPressの初心者向けの本なども併せて読むことをおすすめします。