「地方在住 × カネなし × コネなし × 経験なし」で行政書士独立開業する人を応援するブログ
集客
PR

【行政書士のホームページ集客】自作?外注?おすすめの外注先2社もあわせてご紹介

yokokura
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

期間限定10%OFF|2025年合格目標 早期キャンペーン実施中▼

アガルートアカデミー

※早期キャンペーンは2025年3月31日まで

「ホームページは専門の業者につくってもらった方がいいの?」

「それとも自作で構わない?」

行政書士開業時はホームページで集客するのがおすすめなのは分かったけど、そのホームページは自作でもいいのか?

それとも、外部の専門の業者につくってもらった方がいいのか?

迷う方もいらっしゃると思います。

そのような方に、10年以上、ほぼ100%、ホームページだけで集客しているわたしが、そのあたりについてご紹介します。

あわせて、おすすめのホームページ作成業者も2社、紹介するよ

スポンサーリンク

自作?外注?どちらがいいの?⇒詳しくなければ外注がおすすめ

新人行政書士は自分でホームページを作成してもよいのか?

あわせて読みたい
【行政書士のホームページ】自作する場合の4つのメリット・デメリット
【行政書士のホームページ】自作する場合の4つのメリット・デメリット

それとも、外部の専門業者に作成を依頼したほうがよいのか?

結論から言うと、ホームページ作成に関して詳しくないのであれば、外部の専門業者に作成を依頼したほうがよいでしょう。

素人が自作した場合の2つのリスク

ホームページ作成に関して素人の人が自作した場合、下記のようなリスクがあります。

  • 見た目がイマイチ
  • SEO的にも不安

シンプルに、見た目がイマイチ。⇒不安、不信感につながるリスク

素人がつくったものだと、どうしてもそれっぽい(素人っぽい)ホームページになってしまいます。

ぱっと見がよくありません。

見た目がすべてではないですが、ホームページを見にきた人はそこから伝わってくる情報しか得られないため、それでは安心感、信頼感を持ってもらうには難しいでしょう。

SEO的にも不安⇒お客さま獲得までに時間がかかるリスク

また、素人では、グーグルなどの検索エンジン対策(SEO)に関する知識が乏しいため、それに対する対策を効果的に行うことができず、検索に対する上位表示がどこまで実現できるかも不透明です。

そんな素人が作成したホームページを集客に使っては、いつお客さまを獲得できる状態になるか分かりません。

その間、収入が一切なく、運転資金だけがどんどん出ていってしまうことになります。

お金が出ていく一方・・・

新しく行政書士を開業した人は、いかにお客さまを早く獲得するか、いかに早く食べられる状態にするか、そこが重要です。

なので、ホームページ作成に詳しくないのであれば、専門のホームページ作成業者に依頼したほうが賢明です。

業者につくってもらうのはホームページ全体の構成・大枠だけ⇒コストを抑える

ホームページを外部の専門の業者につくってもらうにしても、どこまでつくってもらえばいいのでしょうか?

(アバウトな言い方になりますが)それは、「おおまかな全体的な構成・大枠だけ」です。

おおまかな構成・大枠だけつくってもらい、記事の投稿・更新や画像の挿入など、素人でもできるところは自分で作成していくのです。

そうすることにより、見た目は「信頼感・安心感のあるホームページ」を「低価格」で作成することができます。

業者にすべて頼ってしまうと、とても高額になる⇒新人行政書士ではやっていけない

仮に、ホームページ全体の構成・大枠から、ひとつひとつの記事作成まで、すべてをホームページ作成業者に依頼した場合、とても高額な費用がかかると言われております。

それだけではなく、つくったあとの更新作業などもすべてお願いしなければならなくなり、費用が一体どこまで膨らむか想像もつきません。

こんなものをつくってしまったら、新人行政書士ではとてもやっていけません。

自分が好きな時に記事作成・更新ができるので気楽

なので、素人が作成することができない専門的な部分のみ業者に依頼し、それ以外の部分は自分でやるというスタンスがおすすめです。

その方が費用が安く済み、好きな時に、自分で新規記事の追加や更新もできるのでおすすめです。

好きな時に、自分のタイミングで、新規記事の投稿や更新ができるのでラク!

おすすめのホームページ作成業者2選

それでは、上記のような運用が可能となる、おすすめのホームページ作成業者を2社ご紹介します。

それでは1社ずつ、特徴を見ていきます。

費用等については変わる可能性があります。最新の情報・サービスの詳細等については各社ホームページをご覧ください。

あきばれホームページ

まず1社目は、「あきばれホームページ」というホームページ作成業者です。

  • 初期費用(税込) 54,780円~(プランにより異なる)
  • 月額費用(税込) 5,390円
  • スマホサイト 無料で付属
特徴

低価格でサービス充実。スマホサイト付き。行政書士を含めて、いろいろな業種で作成実績豊富(12,000社以上 ※2023年3月時点)。初期費用割引キャンペーンなどを行っている場合がある。

行政書士アシストBLOG

2社目は「行政書士アシストBLOG」というホームページ作成業者です。

  • 初期費用(税込) 150,000円
  • 月額費用(税込) 5,400円
  • スマホサイト 150,000円(パソコン版と同時申込の場合 100,000円)
特徴

行政書士専門のホームページ作成サービス。

運営会社の代表者が行政書士であるため、行政書士業務に精通している。また、依頼ひとつひとつに対してオリジナルデザインで作成するため、より訴求力の高いホームページを作成することができる。

どっちがいいの?(検討すべき3つのポイント)

上記サービスを選択する際、検討すべきポイントとして下記の3つがあります。

  1. やり直しがきかない
  2. 価格差4倍以上
  3. サポート体制

ひとつずつ見ていきます。

一つ目「やり直しがきかない」

わたしは「一つの『地域+業務』に絞ったホームページ」を作成することをおすすめしております。

あわせて読みたい
行政書士がホームページで集客するには?|意識すべき4つの基本戦略
行政書士がホームページで集客するには?|意識すべき4つの基本戦略

それについては、上記でご紹介したサービスのどちらでも可能ですが、「行政書士アシストBLOG」の方がより訴求力の高いホームページを作成できるかと思います。

理由は下記のとおりです。

  • ひとつひとつオリジナルデザイン
  • そもそも作成業者がそういう方針(ひとつの業務に特化して作成)
  • 代表者が行政書士で、その方もホームページで集客している
  • 代表者が業務歴10年以上の行政書士なので、行政書士の仕事に詳しい

ただし注意点もあります。

それは、

  • 「行政書士アシストBLOG」の方は、最初に「業務特化したオリジナルデザイン」で作成するため、ホームページのコンセプトを後から変更できない

ということです。

「あきばれホームページ」でホームページを作成した場合でも、あとから軽々しくホームページのコンセプトを変えることはあまりおすすめしません。

一度「この業務をやる!」と決めた以上、ある程度続けることが大切です。

こちらの記事もどうぞ
【行政書士で独立開業】心が折れそうになったときの気持ちの保ち方とその対処法
【行政書士で独立開業】心が折れそうになったときの気持ちの保ち方とその対処法

しかし、どうしても「この業務を選んで失敗した」「この業務は自分には絶対に合わない」という場合には、「あきばれホームページ」の場合は、最悪、方向転換が可能です。

「あきばれホームページ」の場合は、すべての箇所を自分で更新できるからです。

この点については、一番はじめに覚悟する必要はあります。

二つ目「価格差4倍以上」

初期費用を見てみると、スマホサイトまで含めて作成した場合、「行政書士アシストBLOG」の方が4倍以上のお値段がします。

この点の考え方については後でご紹介します。

三つ目「サポート体制」

  • あきばれホームページ
    電話サポートが充実している。メールやFAXでの問い合わせも
  • 行政書士アシストBLOG
    メールのみ

「そもそもパソコンが超苦手!」などという方は、電話サポートがついている「あきばれホームページ」の方が安心できるかもしれませんね。

ホームページ作成業者を選択する場合のひとつの考え方

上記の2社を見比べると、月額費用はほぼ同じですが、初期費用が結構違います(スマホサイトまで含めると5倍近く)。

そのあたりも考慮するポイントにはなるでしょう。

わたしの個人的な意見ですが、わたしはと言うと、もちろん初期費用も意識しますが、どちらかというと、月額費用の方を重視するかもしれません。

月額費用はこれからずっとかかるお金だからね・・・

家庭の生活費でも事務所運営でも同じですが、資金繰りをよりよくしていくためには、一時的に出ていくお金を意識するよりは、一回見直せばその効果がずっと続く月額費用を削減できる方が効果的です(金額などにもよりますが)。

なので、初期費用が高いサービスについては、もう、それはそれで高いのはあきらめ、そのサービスを利用するという考え方もひとつです。

初期費用が高くても、より効果が高ければよい。(効果が高ければ)初期費用が高い分はすぐに回収できる

それか、両方のサービスを一回つかってみて、それぞれの効果を把握してみるのもいいかもしれません(両方のサービスの利用の仕方を覚える必要がありますので、そのあたりは大変になりますが)。

以上がおすすめのホームページ作成業者になります。

う~ん、ホームページを作成するにも結構お金がかかりますね。

開業当初、いっきに2つ3つのホームページをつくったら、その分費用も2倍3倍・・・。

あわせて読みたい
行政書士がホームページで集客するには?|意識すべき4つの基本戦略
行政書士がホームページで集客するには?|意識すべき4つの基本戦略

これらの費用も開業前にためておく必要がありますね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

このページのポイントは下記の2つです。

  • ホームページの作成に詳しくない人は外部の専門業者に依頼したほうが賢明
  • 専門的な部分のみ外注し、記事の投稿・更新などは自分でやるのがおすすめ

上記のような感じでホームページを作成し、集客に生かしていきましょう。

ちなみに、わたしのホームページも、上記でご紹介したホームページ作成業者につくってもらったものです。

開業当初から10年以上ずっと利用しております。

片方は実際に利用している業者で、もう一方の業者は、実は実際には利用したことがありません。

「実際に利用していない業者を勧めるなんて・・・」と怒られそう・・・

わたしも開業当初、ホームページ作成業者を上記2社に絞り、検討しておりました。

そこで、片方の業者のサービスを利用することにしたわけです。

ただ、開業当初から現在に至るまでずっと、両社のメールマガジンの配信を受けているなど、両社ともに、その動向を見続けてきました。

そういったことからも、両社2社とも、おすすめできるということに至ったというわけです。

わたしが実際にどちらの業者を利用しているかということについては、身バレ防止のため、伏せておきます。

すみません・・・

ただ、わたしが「こっちの業者を利用している」と言うと、読者の方の中には、それに影響を受けてしまう方もいらっしゃるかもしれません。

なので、そういった情報を入れず、まっさらな状態で、上記業者のサービスを見比べてもらえれば、とも思っております。

ぜひ、じっくりと検討してみてください。

ユーキャンの通信講座
ABOUT ME
あぼかど
あぼかど
行政書士など
「会社員しててもちっとも自分の思うように働けない!いろいろ理不尽なことも多いし!!」そこで発想を転換。

会社員人生に見切りをつけ、2003年に「行政書士になること」を決意。約1年間の勉強(独学)の末、翌年の試験に一発合格。2010年代はじめあたりに行政書士で独立開業。

現在は主に行政書士業のほか、大家業や投資からの配当金などにて生計を立てている。
記事URLをコピーしました