【自分で勉強することが大切】アメリカ高配当株ETF投資に役立つ本５冊を紹介

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経済的に自立して自分らしく自由に生きていきたい。

そのためには自分で収入源を作りだす必要があります。

その手段の一つに「アメリカ高配当株ETF投資」があります。

でも、いったい「アメリカ高配当株ETF投資」ってどうやってやればいいんだ？

まずは、どんなものか自分で勉強してみることが大切です。

そこで、この記事では「アメリカ高配当株ETF投資」に役立つ本を15年以上投資をしているわたしがご紹介します。

【まずはこれ】『本気でFIREをめざす人のための資産形成入門』

配当金という不労所得を得て新しい生き方を提案する本▲

【２冊目】『今日からFIRE！おけいどん式40代でも遅くない退職準備＆資産形成術』

配当金という不労所得を得て新しい生き方を提案する本▲

【３冊目】『80分でマスター！［ガチ速］米国株入門』

アメリカに投資をすることについて必要となる知識の基本が幅広く学べる本▲

【４冊目】『ジェイソン流お金の増やし方』

配当金を得るよりも、それを再投資して資産を増やすことに重きを置いて書かれている本▲

上記の本に共通していること

上記の本で共通している内容はいろいろありますが、投資をする上で大事なポイントだけ上げると下記のようなことです。

上記でご紹介した本を読んだ結果、わたしは「アメリカの高配当株ETFを買っていこう」ということになりました。

（おまけ）「ゆる投資家」の「ゆる」とは？

わたしがプロフィールに書いている「ゆる投資家」の「ゆる」は下記のような意味を込めて、そう呼んでおります。

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プロフィール

わたしは自分で専門的な資料などを見て投資をしているわけではありません。

要は、投資に関して「もっと」専門的なことは勉強していないということです。

だから、わたしは自分のことを「ゆる」と呼んでおります。

もっと深い勉強などはせずに、「ゆる～く」投資をしているという意味ね

しかし、正直、素人はそこまでしなくてもいいと思います。

わたしのような素人は上記のような本などで学べば十分です。

上記のような本で学べば、間接的に、上記のような本の著者が見ている専門的な資料にも触れることができますので。

ほかにも下記のような違いがあると思います。

以上が、わたしが自分を「ゆる」と呼んでいる理由でした。

【これもおすすめ！投資初心者にもう１冊】『はじめての人のための3000円投資生活』

「まずは小さい金額から投資をはじめたい」「いきなりアメリカへの投資はちょっと・・・」という方にはいい本▲

上記の本は、わたしの中では

• 投資の本としては結構長い間売っている
• 書店に行くといつも置いてある

イメージです。

ちなみに、わたしがこの本を購入したのはおそらく2016年頃で、現在（2024年３月）は「新NISA対応版」が出ております。

わたしが持っている古いバージョン（上記）はアメリカ株ETFに関する記載はありませんが、「新NISA対応版」ではアメリカ株ETFに関する内容も含まれております。

【最重要】自分で勉強して投資をすることが大切

投資をする上で大切なことは下記のことです。

このようなブログを書いておいて、こういうのもなんですが、このブログのようなネットの情報だけを見て投資を始めるのはあまりおすすめしません。

ブログはだれでも書けるものであり、そういう意味では結構軽い媒体だと思います。

なので、上記のような本を購入して勉強するのがおすすめです。

本はいろいろな段階を踏んで世に出るからね。いろいろな人の目を通している

リアルでの信用していない人の話やSNSで得た情報をもとに投資をするのはおすすめしません。

そこには、うまい話や否定的な話など、いろいろあると思います。

そのような、いろいろな話に振り回されてはいけません。

純粋に投資に興味を持ったなら

くらいにして、自分の判断でやるのがいいです。

「自分で勉強してもよくわかんない～」ということなら、投資はしない方がいいでしょう。

あぼかど

行政書士など

「会社員しててもちっとも自分の思うように働けない！いろいろ理不尽なことも多いし！！」そこで発想を転換。

会社員人生に見切りをつけ、2003年に「行政書士になること」を決意。約１年間の勉強（独学）の末、翌年の試験に一発合格。2010年代はじめあたりに行政書士で独立開業。

現在は主に行政書士業のほか、大家業や投資からの配当金などにて生計を立てている。