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投資信託積立|ポイントを最も効率的にためるなら「マネックス証券×dカード」

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「投資信託の購入でポイントがたまるって聞いたけど…」

「どうせなら手間もかからず効率よくポイントをゲットしたい!」

これから投資を始める方の中には、投資信託の購入から投資をはじめられる方も多いのではないでしょうか。

そこで、この記事では

この記事の内容
  • これから投資をはじめる方が
  • 投資信託の購入でどのようにしたらポイントを最も効率的にためられるか

について、15年以上、投資信託の運用をしているわたしがご説明します。

投資信託購入|クレジットカード払いするメリット

  1. ポイントがたまる
  2. 手間がかからない
  3. 少額から積み立てが可能

ひとつずつ見ていきます。

(1)ポイントがたまる

投資信託をクレジットカード払いにて購入すると、それに応じたポイントがもらえます。

そのポイントは普段のお買い物などで利用することができます。

投資信託を保有するだけでポイントがもらえる証券会社もありますので、その場合はダブルでポイントがたまります。

(2)手間がかからない

はじめに一度設定すれば、定期的に自動で毎回決められた金額で投資信託を購入できますので、手間がかかりません。

事前に銀行口座にお金を入金するなどの作業も不要です。

積立金額の変更や解除などもネットでできるので便利です。

(3)少額から積み立てが可能

証券会社によって異なりますが、基本的には「毎月100円から」や「毎月1,000円から」など、少額から積み立てることができます。

これから投資をはじめようとする投資初心者にも安心です。

この記事では上記(1)の「ポイントがたまる」に焦点を当て

  • これから投資信託の積立投資を始める人が
  • どのように投資したら最も効率よくポイントをためられるか

という点について、ご紹介していきたいと思います。

【ポイント還元率|最大1.1%】ポイントを最も効率的にためるなら「マネックス証券×dカード」

投資信託の積立投資で最も効率よくポイントをためるなら下記がおすすめです。

  • 利用する証券会社 ⇒ マネックス証券
  • 利用するクレジットカード ⇒ dカード

【補足】

マネックス証券にはマネックスカードというものがあり、こちらもポイント還元率はdカードと同じですが、マネックスカードよりdカードの方がおすすめです。

マネックスカードを持つためには、マネックス証券の証券総合取引口座が必要です。

そのような縛りがあったり、年会費のこと(マネックスカードは初年度無料で次年度以降条件アリ、dカードは永年無料)など、その他の点においてもdカードの方がメリットが多いです。

ポイント還元率の詳細

ポイント還元率は下表のようになっております▼

積立金額ポイント還元率
5万円以下1.1%
5万円超~7万円以下0.6%
7万円超~10万円以下0.2%

積立金額が

  • 5万円以下の場合 ⇒ 100円につき1ポイント、さらに1,000円ごとに1ポイント
  • 5万円超7万円以下の場合 ⇒ 1,000円ごとに6ポイント
  • 7万円超10万円以下の場合 ⇒ 1,000円ごとに2ポイント

たまります。

積立金額「5万円以下の場合」で還元率が一番高くなっておりますので、少額から投資したい投資初心者にピッタリです。

dカードで月10万円積立した場合

前述したように、積立金額によりポイント還元率が異なりますので

  • 5万円までの分が550ポイント
  • 5万円超7万円までの分が120ポイント
  • 7万円超10万円までの分が60ポイント

で、合計730ポイントが毎月たまります。

ポイント還元率|ほかとの比較

投資信託積立でのポイント還元率、他社はどうなっているか見てみましょう。

  • 楽天証券×楽天カード ⇒ 0.5%
  • SBI証券×三井住友カード ⇒ 0.5% ※年間カード利用額条件アリ

※上記でご紹介したdカードおよび楽天カード・三井住友カードすべてにおいて、年会費無料のカードにて比較

マネックス証券、楽天証券、SBI証券とも、証券会社としてはどれもおすすめな証券会社なんですが、「投資信託積立でのポイント還元率」という観点から言うと、「マネックス証券×dカード」が最も優れています。

こちらの記事もどうぞ
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マネックス証券とはどんな会社?

  • インターネット証券
  • 手数料が安い
  • 取扱商品数が豊富

これはもうマネックス証券のホームページを見てもらった方が早いでしょう▼

株・投資信託ならネット証券のマネックス

わたしも2007年から投資信託積立で利用しております。

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dカードとはどんなカード?

  • 年会費永年無料
  • お買物で100円(税込)ごとに1%のポイントがたまる
  • ためたポイントは1ポイント=1円としてお買物に使える
  • dカード ポイントモールを経由して買い物するとさらにポイントがたまる
  • d払いの支払い方法をdカードに設定&利用でポイント還元率アップ
  • dポイント1ポイントを投資信託の買付代金1円として利用可能 など
年会費永年無料のおトクな一枚

まとめ

いかがでしたか。

投資信託の積立投資において最も効率よくポイントをためるなら下記がおすすめです。

  • マネックス証券で
  • dカードによるクレジットカード払いで購入

なお、クレジットカード払いでの積み立ては

  • 「楽天証券×楽天カード」「SBI証券×三井住友カード」 ⇒ 毎月100円から
  • 「マネックス証券×dカード」 ⇒ 毎月1,000円から

始めることができます。

この点、一見「マネックス証券×dカード」の方が不利に思えるかもしれませんが、正直、小さすぎる金額(数百円レベル)で投資してもあんまり意味がないと思います。

そりゃリスクは低いけど…増えないよね、利益も…

なので、「マネックス証券×dカード」の「毎月1,000円から」というのも、全然問題ないと思いますね。

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ABOUT ME
あぼかど
あぼかど
行政書士など
「会社員しててもちっとも自分の思うように働けない!いろいろ理不尽なことも多いし!!」そこで発想を転換。

会社員人生に見切りをつけ、2003年に「行政書士になること」を決意。約1年間の勉強(独学)の末、翌年の試験に一発合格。2010年代はじめあたりに行政書士で独立開業。

現在は主に行政書士業のほか、大家業や投資からの配当金などにて生計を立てている。
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